自宅サーバをPrimergy TX1320 M3に置き換えた

目次

概要

私は自宅にサーバを設置して、Webサーバや開発用のソフトを実行しています。

今回、このサーバを今まで使っていたものからFujitsuのPrimergy TX1320 M3に置き換えたので、そのことについて書きます。

自宅サーバ

私は、サーバの勉強や開発用のツールを動かすために、自宅にサーバを置いています。

今までは、いわゆる普通のBTOで購入したパソコンにサーバ用のOSをインストールして使っていました。

しかし、サーバーには少々オーバースペックだったり、普段使用しているパソコンよりもスペックが高いため、これを普段使いのパソコンとして使いたくなったりしたため、サーバ用のパソコンを購入することにしました。

サーバの選定

サーバ用のコンピュータは基本的に高価なものが多いですが、富士通のPrimergyシリーズは、いつくか安いものがそろっており、購入するにはちょうどいいものが多いです。

そのため、今回はPrimergyシリーズの内、TX1320 M3を購入することにしました。実は購入時点でTX1320 M3の販売は終了しており、新型のTX1320 M4が販売されているため、普通の方法では手に入りません。

そこで私が購入したのは、ネットオークションです。そもそも中古にはなってしまいますが、ネットオークションで購入することでかなり安く買うことができるため、今回ネットオークションで手に入りやすいTX1320 M3を購入しました。

他にもTX1310 M3というものもあり、実はこちらの方が手に入りやすくかつ、安く手に入りやすいのですが、TX1320 M3に比べて大きいため自宅に置くには少し不便ということで、今回は購入を見送りました。

使用感

Primergy TX 1320 M3が自宅に届いた後は、サーバ用のOSをインストールして使っています。

使用感としては、可もなく不可もなくという感じです。また、もともとサーバ用に作られたものということで、安定性は高いというのはあるのですが、実感はありません。今までのものとそれほど変わらないというのが本音です。

不満点を上げるとするならば、少々ファンの音がするということくらいですが、これは既に分かっていたことなので、それほど不満はありません。

さいごに

中古でサーバを買えば、比較的安く自宅でサーバを運用できます。

みなさんもどうでしょうか。