auの適用中閾値を知ってNTTの光回線に変えた話

目次

なにがあったか

私は、auと契約して、WiMAXやWiMAX2などを使っていました。

そして、家での回線も固定回線をひかずに、それを使っていました。

WiMAX2の特徴として、3日間3GBなどの制限があるなど、少し不便でしたが、WiMAXには、回線の速度はそれほど速くはないのですが、制限がなかったので、うまく使い分けて使っていました。

しかし、あるとき、WiMAX2を使っていると、3日間で3GBをつかっていないはずなのに、制限がかかるようになっていました。

理由は

なぜ、このようになったのか調べてみようとして、auのサポートサイトから、通信料について調べてみると、いままではなかった「適用中閾値」が表示され、その部分に、12GBというようにかかれており、私はその12GBを超えて通信をしていました。

なんか、嫌な予感がしたので、とりあえずauのサポートへ電話をかけて、適用中閾値とは何かと聞いてみたら、「1ヶ月あたり制限がかからずに通信できる通信料の合計」というような解答をされました。

なので、携帯電話でいうところの7GB制限のような、1ヶ月で使える通信料に制限がかかるようになったということだということがわかりました。

対処法

電話で色々と聞いてみると、WiMAX2とLTEを使った通信では、適用中閾値の通信料の合計に関わるようですが、WiMAXを使った通信では、通信料の合計に足されないようです。

なので、この適用中閾値の制限に引っかかった場合や、適用中閾値の通信料の合計に足されたくないときは、WiMAXを使うようにしましょう。

私の場合

私は、制限がかかった後、WiMAXを使っていたのですが、回線の速さに我慢できなかったので、家に固定回線をひくことにしました。

私の住んでいる場所は、過去にau光で契約をしようとして、集合住宅に一戸建ての回線を引こうと思ったのですが、無理と言われた場所でした。

なので今回は、NTTのほうで契約をしようとしたら、こちらではうまくいきました。

現在、NTTの回線の工事が終わって、固定回線を使っています。

まとめ

唐突に、適用中閾値というものを設けるのはやめてほしかったです。

でも、WiMAXは、この制限の対象外なので、そこだけは良かったのではないかと思います。

そして、やっぱり固定回線の方が、回線の品質がよいです。